【室内干し】目立たないけど大容量の物干しで室内干しを快適に♪

ライフハック

雨が続いたり、花粉の季節になると洗濯物を外に干したくないですよね。

きっと筆者だけではないはず、、、

しかも、夜から干そうものなら季節によっては虫が洗濯物でリラックス。卵を産んだという話も聞きます💦

でも、室内で干すとどうしても半乾きによる生乾き臭や、洗濯物を干すラックなどが邪魔になりがち。

そこで、今回は安全な室内で洗濯物を干すコツやツールをご紹介します♪

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【この記事はこんな方におすすめ】

  • 花粉症で外干しができない
  • 雨が多くなると洗濯物が乾かない
  • ベランダが狭い/庭がない
  • 生乾き臭がする
  • 部屋干しはしてるけど、ラックが邪魔
  • おしゃれなラックがない!または値段が高い!

こういった悩みを持つ方は、解消できるかなと思いますので一読してみてください♪


【部屋干しの悩み】

部屋干しの悩みは色々とあると思いますが、

一番の悩みは洗濯物が乾きにくい!生乾き臭がする!

と、言ったことだと思います。私はそうでした。笑

では、なぜ洗濯物から生乾き臭はするのか。まずは、そこから紐解いていきましょう♪


【生乾き臭の原因】

生乾き臭の原因ですが、みなさんなんとなく生乾きになることで、菌が増殖して臭くなる。と言うような理解をされているのかなと思います。

実はこれ、半分正解、半分間違いです。

正解は、菌が湿気や水分、皮脂を栄養にして増殖しその菌が出した排せつ物が生乾き臭と言われているものの原因になります。

では、どのようにして解決するのか見ていきましょう♪


【生乾き臭の対策】

生乾き臭にたいしては、上記のことが原因なのでその対策をしていきましょう。

【1.エサになる皮脂をなるべく残さない】

まずは、要因のひとつとなるエサである皮脂をなるべく洗濯時に落とすこと。

このポイントに関しては、

・洗濯物を洗うときに裏返しにして洗濯機に入れる

皮脂がついているのは基本的に肌に密着する側です。なので、洗濯物は洗いたい方を表にして洗いましょう。

・洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎない

これはみなさんもイメージしやすいと思いますが、詰め込みすぎたらしっかりと洗えないので、洗濯機の8割りくらいを意識して洗濯しましょう。

・すすぎの時にお風呂の残り湯を使わない

節約のためにお風呂のお湯を使用する方は多いと思いますが、すすぎの時に残り湯を使うということは、キレイに洗った洋服を汚れたお湯で洗うことになってしまうので、避けましょう。

お風呂の残り湯は洗いの時に活用してください♪

【2.洗濯物をなるべく早く乾かす】

菌は、水分や湿気を好むので、なるべく早く乾かすというのも大事です。

これもイメージしやすいですね。

外干しではもちろん天気にもよりますが、ある程度早く乾きます。

ちなみに、この臭いの原因になる菌は『モラクセラ菌』と言う名称ですが、紫外線にめちゃくちゃ強いので外干しすれば死滅する。といったものでもないです。

なので、いかに早く乾かして増殖を防ぐか!これが重要です。

ただ、ここで、問題になってくるのが、今回の本題でもありますが、部屋干しです。

今回は、筆者が使っているツールが個人的に使っていて良いと思ったのでそちらを紹介します。


【部屋干しツール】

部屋干しのツールは様々なものがあり、カーテンレールを活用するものや突っ張り棒、洗濯ラックなど。

ただ、ここで意識したいは、

洗濯をしていないときに邪魔にならない!

洗濯をしたときにちゃんと隙間があいて乾きやすい!

大容量干せる!

このポイントを押さえた商品だけをご紹介します♪


【部屋干しツールをご紹介】

【woshida 引き込み式の物干し】

こちらの商品は、壁にツールを固定してワイヤーで干すタイプです。

洗濯をしないときにはワイヤーをしまえるし、ワイヤーを出しっぱなしでも目立たないので問題なし!

最長4.2mで設置できるので、ほとんどの家で対応が可能!

最大20kgまで耐えられるので、家族4人分くらいであれば余裕です。少なくとも4人家族の我が家では余裕です。笑

人によっては、寝室にこれを設置し寝起きですぐに布団が干せる!といった活用もできます。自由度がすごい商品です!

さらに、大人が手を伸ばして洗濯をかけられる位置に設置すればお子さまも危険ではないですし、大人も安全に利用できます♪

しかも、値段が安い!!

筆者が使っているのは、2,000円弱という価格帯。コスパがハンパない!

詳細はコチラ♪

※壁に穴を開ける必要あり。

設置の仕方は別の記事で説明していますので、よかったら参考に。


窓枠物干し 2段

こちらの商品は、天井と床に突っ張り棒を設置し、その間に物干し竿をかけるというもの。2段で干せるので大容量の洗濯も可能。

窓に設置すれば、天気にもよりますが日が入れば洗濯物も乾きやすいですね♪

なにより、邪魔にならない!

いちいちしまう必要がない!

というメリットはあります。

詳細はコチラ♪


ベルメゾン:ネジ不要。ピンでとめる壁掛け物干し竿

こちらは、壁に直接設置するタイプですが、ネジを使わないので賃貸でも気兼ねなく利用できます♪

窓際に設置すれば洗濯の乾きもよくなりますが、空いている壁のスペースに設置しても邪魔にならず、片付け要らずで利用価値はかなりあります。

一人暮らしのワンルームとかでも重宝できるものですが、戸建てとかでも風呂場のドアに設置して、バスタオルをかけておくなどの活用もできます

詳細はコチラ♪

【まとめ】

部屋干しは、花粉や雨・虫から洗濯物と家族を守るために地味ながら、結構重要な問題です。部屋干しで解決するならみんなしていると思いますが、そこで、問題になるのが生乾き臭。今回は、そこをピックアップしてお伝えしました。

大事なのは、

洗いたい向きで洗濯する

残り湯をすすぎで使わない

隙間を開けて干す

今回記事には載せていないですが、合わせてサーキュレーターとエアコンも使うと効果絶大なので是非一緒に検討してみてください♪

それでは、一読ありがとうございましたー!

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